6/17 テストの常識 小学校との違い
- 管理 村井
- 6月17日
- 読了時間: 1分
更新日:6月28日
村井塾です。本日35度らしいですね。
ほんとに6月か?!
熱中症に気をつけたい時期です。
さて本日ですが中1向けのテストの常識の共有です。
小学校では80点以上が当たり前(カラーテストは大体そう)でしたが、
中学ではそうはいかないことを知っておきましょう。
中学のテストは、学校やタイミングによりますが平均40-55ぐらいです。
みんながみんな勉強していないのではなく、ちゃんと勉強してこれです。
人並みに勉強してこれが普通なのです。
ということは勉強しない、いわゆるノー勉なら?
よくて30点とか?普通にあり得ます。
これは2020年に大学入試制度が大きく変わった影響ですね。
中学生はもちろん、小学生にも高いレベルが求められています。
特に高校受験は、中3の1年間頑張れば良かったものが、
中学3年間トータルで見られるだけでなく、
社会貢献などの様々な視点での加算が必要です。
中学1年生から目標を持って戦略的に3年間を過ごさないと
チャンスすら掴めません。
生徒自身はもちろん、保護者の皆様とも連携することが、
次への道を切り開く力になることを、ぜひ覚えておいてください。
Comentarios